Kahoot!を日本語授業で使ってみた

投稿者: | 2017年9月19日

Kahoot! これはなかなか使えるツールです。簡単に(誤解を恐れず)言うと、大勢でのクイズ大会を開くためのツールです。もちろん日本語教育にも応用できます。

一から説明すると長くなるので、何も知らない方は以下のリンクの記事を読んでどんなツールかを把握してください(私の作成した記事ではありません)。

Kahoot! : 4択早押しクイズアプリの登録と参加手順
「Kahoot!」の作り方・使い方

ひらがなゲーム

今回私が作って、授業で使ってみたのは平仮名のクイズです。日本語の初心者向けのクラスで使いました。ひらがなの「あ~の」と韓国語で「あ~の」に対応する語をマッチングさせるという方式です。説明よりも、実際のクイズをまずは御覧ください。左側が教室のスクリーンに映る画面で、右のスマホの形をしているのが、それぞれの学生が自分のスマホで見える画面です。

このクイズに入る前にもちろん平仮名の導入&覚える時間を与えています。

学生たちは各々自分のスマホでこのクイズに参加します。ほぼ全員がスマートフォンを所有している韓国での使用にうってつけのツールです。

クイズが一通り終わると、詳しい結果も見ることができます。誰が何位かとかはもちろんのこと、各問題の正答率や、個人の正答率など、おおよそ教師がほしいと思うような統計的情報は全部参照することができます。

  

こういうゲームをすると、もともとある程度ひらがなを知っていた学生が勝ってしまうのですが、このゲームの場合は「速く選択肢を選ぶ」というのも点数に反映されるため、比較的レベルの高い学生でも焦って間違った答えを選択してしまうようなこともあり、なかなかおもしろかったです。

何より良いのは、クラスの全員が参加できるということでしょうか。前学期まではひらがなカードを利用したカルタみたいなことをやっていたのですが、さすがに30人クラスとなると全員が一度に参加するということは難しいため、チームに分けたり、いろいろな区切りを入れたりして行っていました。それがこのツールではどんなに参加者が増えてもストレス無しで全員が参加できます。

文字が小さい

一つ気になったのは、「スクリーンに表示される文字が小さい」ということでしょうか。ネットで検索してみましたが、私と同じ不満を持つ人は多いようです。

英語での説明などをいろいろと見てみた結果、現段階(2017年9月)ではこれといった解決方法はないようです。唯一、多少ですが改善される方法としては、単純に画面をズームするという方法です。「ctrlを押しながらマウスの真ん中のスクロールされるやつを上に回す」か「ctrlを押しながら+を押す」という方法で画面をズームできます。でもズームしすぎると全体の画面が変になってしまうので調整が必要です。

追記:オプションの設定のところでよくわからない英語があったので調べてみました。こちらもご参考ください。(2018年9月6日追記)

Kahoot!のオプション日本語訳!

Kahoot!を日本語授業で使ってみた」への4件のフィードバック

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