【特別企画】在韓歴15年の日本語教師が選ぶK-POP ベスト5!

投稿者: | 2019年2月22日

永遠に続くと思われた韓国滞在にピリオドを打つことになりました。思えば15年、青年期のほとんどは韓国で過ごしたと言えるでしょう。

で、いつもは日本語教育的なゴリゴリした話題ばかりなのですが、今日は韓国を離れることを記念して、ちょっと軽めのエントリーをしたいと思います。

そもそも私は15年も韓国に住んでいるものの、韓国の芸能事情はまったくわかりません。日本に住んでいるそこそこ韓国事情に詳しい人よりも知識が劣るのは当然で、おそらく日本に住んでいる韓国についてまったく関心がない人と同等程度の知識量しかないと思います。

ただし、韓国に住んでいるわけですから目に入るもの、耳にするものは一般の日本の人よりは多いでしょう。つまり、「あ、この人は見たことがある」とか「この歌はどこかで聞いた」という程度です。

まず↑を前提としてわかってもらった上で、15年の韓国生活の中で「これは素晴らしい」と思った大衆歌謡曲ベスト5をご紹介していきます。

第5位

밤편지(IU)

美しいメロディーと歌詞が印象的です。IUは国民的歌手と言っても良いと思います。以前偶然トーク番組に出て、結構ガッツリと自分の考え方とかを話していたんですが、話す内容・話し方に好感をもって一気にIUのファンになりました。

あそこまで自分の内面をうまく言葉にできる人というのはなかなかいないのではないかと思いました。

第4位

고래의 꿈(바비킴)

バービーキムっていう歌手ですが、どういう来歴の人なんでしょうか。外国で生まれたのか?

韓国に来たばかりの頃によくかかっていました。直訳すると「くじらの夢」というタイトルの歌ですが、なんかスケールの大きそうな歌だな、と思っていた記憶があります。

第3位

여행(볼빨간사춘기)

車を運転している時にふとかかっているのを聞いて、そのイントロと歌の出だしからすぐに好きになりました。

確か「자 오늘 떠나요 공항으로(さあ今日でかけよう空港へ)」という歌詞で始まります。出だしのその一言でかつてないほどの旅情に包まれました。妻に「この歌なんていうの?」と聞いたら「여행(旅行)」というので、更にぐっときました。

どうやら最近人気があるユニットらしいです。歌詞は英語が混じっていて何言ってるのかよくわかりませんが、イントロと途中の「お、お、お、お、お、お、お、お、お」みたいな部分を聞くと旅情を刺激されます。

第2位

사랑 two(윤도현밴드)

ユン・ドヒョンも国民的な歌手の一人でしょう。この人には格別な思い出があります。

韓国に来て数年間は一人で暮らしていました。最初のうちは飲み歩いたりしていたんですが、2,3年も経つとおもしろくなくなって、夜は家でまったり過ごすようになりました。

特に好きだったのが金曜の夜で、9時頃家に帰ってきてシャワーを浴びたあとでベッドの中でテレビ鑑賞です。「VJ特攻隊(話題の店とかをレポートするもの)」→「愛と戦争(くだらない夫婦のすれ違いを描いたドラマ)」を見たら11時半くらいからは「ユン・ドヒョンのラブレター」という番組が始まります。

この人が司会で、毎回歌手のゲストが来て歌を歌ってくれるというものですが、ビールを片手にそれを聞きつつ知らぬ間に眠りにつくというのが当時最高に幸せな時間でした。

第1位

잔소리(IU)

栄光の第一位は、またまた登場のIUさんです。

これね、中毒になるんですよ。「그만하자 그만하자(やめよう、やめよう)」と叫ぶ歌詞が。

これが出た当時はIUという個人としては認識していなかったのですが、以前トーク番組を見てIUのファンになってから過去の曲を聞いていたところ、これがIUの曲だったということに気づきました。

歌詞は「カップル間で小言を言い合うのはやめましょう。だって私達恋するだけも忙しいんですから」みたいな、どーでもいい内容なんですけど、そういうどーでもいい内容がぐっと来ます。大衆歌謡曲のお手本と言っても良いんじゃないかと思います。大好きな歌です。

ちなみに、日本の歌謡曲で大好きなのは広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」なんですが、これと通じるものがあります。私の中のベストオブ歌謡曲です。

まとめ

以上、韓国歴15年の私が「名曲」を羅列しました。最後は広末涼子ってあたりがちょっとあれですけど、このエントリーを15年の韓国生活にピリオドを打つにあたって、全国のK-POPファンに捧げます。

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