【2018年度】日本語専門家公募の過去問をやってみる(3/4)

投稿者: | 2018年12月4日

【2018年度】日本語専門家公募の過去問をやってみる(1/4)
【2018年度】日本語専門家公募の過去問をやってみる(2/4)

残すところはあと10問。張り切っていきましょう~

問題13

(1)CLIL
(2)PBL
(3)MOOC

※あ、これ全然わかりません。アクティブラーニング?とかも思いつきましたが、それもちょっと違いますよね~どなたか教えてください。(3)は合っていると思いますが。。。

問題14

・参加者のおおよその人数
・参加者がどのような形で日本語教育に関わっているか(勤務先の分布など)
・会場のハード的環境(プロジェクタやWifiがあるかどうか)。
・過去のセミナーの題目や内容
・参加者の母語属性(日本語母語話者か、そうでないか)
・要請をしてきた人のテーマに関する意見


※一応5つ書きましたが、「参加者の~」から始まる部分は一つにまとめることができると言えば確かにそのとおりですね。でもこのくらいじゃないですかね。他に何があるでしょうか。

問題15

(1)f
(2)h
(3)i
(4)j
(5)e
(6)g

問題16

【教室活動の手順】
1回目…各自掘り下げる社会問題を設定
2回目…決めた社会問題の賛成・反対意見の整理
3回目…スライドや発表資料の作成
4回目…プレゼン

【使用する教材】
Wikipediaを利用する。Wikipediaは社会問題を表層的に理解するにはうってつけのリソースである。人々の関心の高い問題ほど内容も厚く詳しく、アクセスが容易である。また、関連事項がリンクされているため、その周辺の事項まで簡単に調べることができる。加えて、社会問題の種類によっては言語ごとにページが存在するため、学習者の母語や得意な言語との対照も可能である。

※ウィキペディアは思いつきですが、悪くないかなと思います。「教室活動の手順」は実際の試験では、これではだめでしょうね。もう少し詳しく書かないと(ここでは手抜きしました)。

問題17


「The third place」とは自国の文化と他国の文化を理解した上でたどり着く場所のことである。このメニューを作る活動というのは、まず自国であるオーストラリアの料理や食文化(The first place)と、他国である日本人の食的嗜好(The second place)とをある程度理解した上でなされるものである。その二つを理解した上で導き出された「東京にあるオーストラリア料理のメニュー」が「the third place」にあたると考えられるため、それを創出する6の活動は

「the third place」を生み出す活動であると考えられる。

※なんとなく意味はわかるんですが、書き方が難しいですね。

ラスト一回!

【2018年度】日本語専門家公募の過去問をやってみる(4/4)

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【2017年度】日本語専門家公募の過去問をやってみる(1/4)
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