■【2018年度】日本語専門家公募の過去問をやってみる(1/4)
■【2018年度】日本語専門家公募の過去問をやってみる(2/4)
■【2018年度】日本語専門家公募の過去問をやってみる(3/4)
さあさあ、とうとう最後ですよ~
問題18

(1)e
(2)d
(3)g
(4)a
※調べてみましたので、これでokです。
問題19

スイス、セルビア、アイスランド
※多分これで合っていると思います。調べました。
問題20

野球/ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィン
※だそうです。
問題21

b
※ちなみに2017年は2869万人(前年比+19.3%)、2018年は当然まだ出ていませんが、3000万人超えそうですね(10月現在2610万人でこの時点の前年比+9.7%らしいです)。
問題22

(おそらく)c
※この時点での答えを必死になって探してもしょうがないですね。2018年12月現在は8基稼働中だそうです。
総括
というわけで、4回に渡って計22問を解いてみました。一年前のものと二年前のものを確認した結果、問題数が2問増えていました。どうやら「一般常識問題」が増えているみたいです。
このへんは日頃からアンテナを張っておくしかないですね。しかし私にとってはどれも難しすぎる「一般常識」問題です。
これが増えているということは国際交流基金でも「常識人」を求めているということでしょうか。わざわざ問題の体裁を変えているということはそういう理解をするのが当然でしょう。
この22問を120分で全部解くのは難しいと思います。最後の常識問題5問は「知っているか知らないか」なので10分残しておけばよいでしょう。それか、これを先に済ませてしまうか。
論述問題は一度方針を決めたらがぁーっと書いて、多少辻褄があわなくとも書ききって次の問題に移るっていうのが正解じゃないかな~と思いました。
では、また次の過去問が出たらやってみましょうね。お疲れ様でした。
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