中国の地方都市に行って、ちょっくらセミナーをやってきました。
「話すことを教える」というのが与えられたテーマだったんですが、超悩みました。以前は誰かに怒られない様に、割と教科書通りのセミナーをやってたんですけど、なんか自分で飽きてきちゃいまして。
あと、何をするにもオリジナリティは必要だと私は思っているので、結局自分がどういう話す授業を受けたいか、を軸に考えてお話&ワークショップをさせてもらいました。
その内容を端的に表しているのは↓のスライド。
反復して話す練習をすることで自動化を進める。また書いてあることを覚えるだけでなくて、その一歩先の+αまでを話させる授業を目指しましょう、という感じですね。
セミナーの半分くらいはその「反復」と「+α」を実際に体験してもらうことに充てました。
また、残りは小ネタの紹介。↓のスライドをご覧ください。
このうち二つは以前当ブログでも紹介したことがあります。
というようなことで、屁理屈は少なめで大体は体験してもらう内容となりました。
まあ、すんごい新奇な内容はありませんでしたが、もし気になる方がいましたら、当日使ったスライドを貼っておくのでご覧ください。