研修における3つのタイプ提案
私の仕事の一つは日本語教授法についての研修をおこなうことです。今は中国にいますから、中国で日本語を教える方々に対して講義やワークショップをしたりしています。 試行錯誤の連続なんですけど、何回もやっていれば要領というものが… 続きを読む »
私の仕事の一つは日本語教授法についての研修をおこなうことです。今は中国にいますから、中国で日本語を教える方々に対して講義やワークショップをしたりしています。 試行錯誤の連続なんですけど、何回もやっていれば要領というものが… 続きを読む »
例により、以下の本をXリーディングしました。読みながらメモしたことをここでまとめておきます。 中村文子・ボブ・パイク(2017)『講師・インストラクターハンドブック 効果的な学びをつくる参加者主体の研修デザイン』日本能率… 続きを読む »
今回のXリーディング対象本はこれ。 野口・大須賀(編)(2023)『はじめてみませんか リレー作文 新しい共同学主婦の試み』ココ出版 180度変わった! いや180度どころじゃなく、 360度変わったかもしれん! 1周回… 続きを読む »
例によってXリーディング(本を読みながら記録をXにつけていく読み方)を行いました。 今回の本はこれ。『Can-doで教える 課題遂行型の日本語教育』 Xで少しずつ書いていたものを一気にテキストで貼り付けているので、みにく… 続きを読む »
PBL型の教師研修をやろうということになったんですが、PBLと言っても大体のイメージしかない。そこで手に取ったのがこの本。 鈴木敏恵(2013)『プロジェクト学習の基本と手法―課題解決力と論理的思考力が身につく』教育出版… 続きを読む »
この⇩本です。 『言語はどのように学ばれるか』『How Languages Are Learned 5th Edition』 英語版を並べたのは、日本語版にKindle版がないからです。私の場合職場に紙の本があったので、… 続きを読む »
また今回もXリーディングを試みました。今回の本はこれ↓ 『協働が拓く多様な実践』 また今回は、一つ一つのポストをはっつけるのが大変なので、何か良い方法を模索したところ、最初のポストにリプライで「@threadreader… 続きを読む »
今回のログは以下の本の「Xリーディング」記録です。 村上吉文(2023)『AI時代の冒険家メソッド: 大規模言語モデルを活用した自律的な第二言語習得』 Xリーディングとは、私が命名したリーディング法で、本を読みながら少し… 続きを読む »
2022年末から世間を騒がせているChatGPT。私がこの存在を知ったのは↓のツイートでした。らいけんさんは私にとって「洋モノの情報を教えてくれる人」という認識でして、いつも非常に有益な情報をいただいております。 ちょっ… 続きを読む »
やっと本が手に入り、読めました(電子書籍があればもっと早く読んでいたんですが)。 舘岡洋子編(2021)『日本語教師の専門性を考える』ココ出版 紙の本か電子書籍かって好みが分かれるところなんですが、基本的に私は電子書籍派… 続きを読む »