韓国の大学で働いていますが、夏と冬に2ヶ月ほどの休みがあります。授業はなく、旅行に行ったりもできるわけですが、今やっておかないと学期が始まってから苦労する!というわけで、いろいろな作業を少しずつ進めています。
しかしこれが結構疲れるんですよね。学期中はPCで作業をしていても授業の時間には教室に行かないといけませんし、なんやかや雑用が入るのでPCの前で作業に集中する時間も限定的です。でも、長期休みには作業を妨害するものがあんまりないんで一日中PCの前で過ごす、なんてことになりがちです。そうすると肩も凝るし、目も疲れる。やっぱ適度に休憩を入れないといけないですね。
そこで、私は以前からいろいろな方法を試して、強制的に休む時間を作ったり、作業効率化をはかったりしています。今回取り入れているのは「ポモドーロ・テクニック」と呼ばれるものです。まあ、簡単に言うと25分に一回5分の休憩を入れていく、というものですね。詳しくは以下を。
シンプルで使いやすい!
で、これを実践するには時間を測る必要があるわけですが、このクロームの拡張機能を入れてみました。
↓時間になったら右下にこんな通知が来ます。この写真は「2回目の休憩が終わった」ときの通知ですね。ここで下の>をクリックすると3回目の作業(25分のカウントダウン)がスタートするわけです。
↓クロームの拡張機能ですが、他のソフトを開いているときでも通知がちゃんと来ます。この辺がうれしいところですね。
設定・履歴
↓時間設定も自由自在。25分じゃなくてもう少し長いほうがいいな~とか、途中の休憩を10分に、なんてことも設定可能です。
↓過去どれだけ作業をしたのかの記録も。
ポモドーロは今までいろいろやってきた中でも取り入れやすいテクニックです。合わせてこの拡張機能もぜひ使ってみてください。
ピンバック: SINGLE TASK (シングルタスク) を使いこなす5つの方法 / 【Quality of Life】
ご紹介ありがとうございます!