自律学習型試験対策クラス運営の実践報告

投稿者: | 2017年10月23日
1年ぶりに送った論文が学会誌に載りました。論文というか単なる報告ですね。
要旨は以下の通りです。

 

 昨今、外国語教育の現場でも「自律学習」という言葉がよく聞かれるようになってきた。これは学習者の自習シーンだけに適用されることではない。伝統的に一斉授業がおこなわれてきた場面でも、多様化する学習者の性向や学習スタイルに対応するために自律学習を取り入れる取り組みが広がってきている。
このような背景から、著者は各種の日本語試験に合格するための自律学習型授業を実際に運営した。これはその実践報告である。どのように授業を運営したのかを詳細に報告するとともに、その授業を受けた学習者がこの授業をどのように受け止めたのかをまとめた。
最後には今後の自律学習型授業に向けて、教師はどのようにクラスを運営するべきかの提言をもおこなった。自律学習型の授業において教師に求められるのは、高いレベルでの個別対応能力である。学習者の性向や学習スタイルを考えた上で、一人一人に合った助言や示唆をしっかりと与えられるかどうかがこの授業を成功に導く鍵となるという結論を出した。
そんなに素晴らしい出来ではないですが、せっかく書いたので…。全文の閲覧及びダウンロードはこちらから可能です。なお、引用される場合には↓をお使いください。

佐久間司郎(2017)「自律学習型試験対策クラス運営の実践報告」『日本近代学会研究』57 韓国日本近代学会

その他の論文等についてはこちらに一覧があります。

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