ときどきKahoot!を授業活動で使っています。何回もやると学習者たちも飽きてきますが、ここぞというときに使うと結構盛り上がります。
以前、Kahoot!についての(あんまり説明になっていない説明)記事を書いたのですが、このブログの中でも割とアクセス数が多くなっています。関心が高いということですよね~。
手探りでも大体使い方はわかると思いますが、私のように英語が苦手な人は「オプションの設定」でつまづくんじゃないでしょうか?今日はゲームの始まりの画面の英語を日本語で書いてみます~
個人戦と団体戦
↑さすがにこの画面でつまづく人はいないと思います。
①個人戦
②団体戦
団体戦はその名の通り団体戦です。でも、チーム当たり、端末が一つだけ登録できるんですね。例えばAさんとBさんが同じチームになった場合、AさんとBさんは一つの端末を変わりばんこに使ってゲームに参加することになります。AさんはAさんの端末、BさんはBさんの端末というふうに使えればもっといいんですけどね~
オプションの説明
↑ここで結構迷う人はいるんじゃないでしょうか?え?私だけ?
③連続得点ボーナス
連続で正答を選ぶとボーナスがもらえるようにする。いくつも連続して正解していても、一度間違うと連続ボーナスはリセットされる。
④名前生成機
参加者に、おもしろくて愉快なニックネームをつけてくれる機能。CrazyTigerとかExcitedMouseとかそんな感じ。
⑤表彰
ゲームの最後に、1位から3位までを表彰する機能。
⑥問題ランダム
作成した問題の順序ではなく、ランダムで問題が提示される。
⑦選択肢ランダム
作成した選択肢の順序ではなく、選択肢がランダムに並ぶようになる。
これをONにするなら、問題を作るときに常に最初の選択肢に正答をいれておけばいいですね。
⑧参加2段階認証
これをONにすると、PINをいれるだけでは参加できず、もう一つの認証段階を踏まなければならない。やればわかるが、スクリーンに4つの画像がランダムに並ぶ。参加者はそのスクリーンの画像の並びと同じ並びで、各自のスマート端末の画像を選択すればゲームに参加できる。
⑨ゲームPINを常に表示
ゲームの進行中もスクリーンに常にPINを提示することができる。遅れてきた人や、途中で落ちた人が再び参加するためにも、これはONにしておいたほうが良い(けっこう途中で落ちるんですね)。
⑩指示の最小化
ゲームPINなどの表示を最小化してニックネームの表示スペースなどを大きくする。
(実はちょっとこの機能はよくわからず・・・)
⑪自動で次の問題へ
これをONにすると、「NEXT」をクリックしなくても自動でどんどん進んでいく。
⑫次ゲームへの参加要請
これをONにすると、一つのゲームが終わってすぐにもう一つのゲームを始める場合、参加者を次ゲームにも参加要求を出したり、強制参加させたりすることができる。
大体私は↓このようにして使っていますね~
以上、日本語でのKahoot!のオプションの解説でしたが、間違っていたらごめんなさい!そして教えてください!
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