スライドとクラスルームの組み合わせは会話クラスでも使えそう

投稿者: | 2020年6月9日

いつも有益な情報を提供してくれるEduJapa!さん。

今回はGoogleスライドとクラスルームの組み合わせのご紹介。なるほど、写真やイラストを背景として埋め込めば文字もずれないし、見た目もきれいになりますね。

あと、クラスルームではファイルをコピーして配布ということが可能なんですね。これは使えそうだと思いましたが、こういうのはすぐに忘れそうなのでここにメモっておきます。

大喜利的に

例えば、下のようなスライドを、Edujapa!方式で配布しておきます。

引用:https://twitter.com/tonton_kitchen/status/1041622050589163520?lang=cs

教師としては、授業時間にクラスルームに入って教室の画面で一人ひとりの答えを紹介するだけ(まあ、普通は読ませますよね)。授業前にスライドをコピペして一つのスライドにまとめておけば更に楽でしょうね。

おもしろ要素がなくても

別に大喜利要素、おもしろ要素がなくても会話の授業なんかの下準備としても使えますね。前日に課題を与えておきます。

授業のときには一人ひとりのスライドを映して発表させるわけですね。箇条書きでもいいんじゃないでしょうか。

話すことを考えてこい、と言ったら真面目な学生とかはノートとかにびっしり書いてきたものを読み上げたりしますよね。でも教室の前のスライドを写せば全員に注目させることができますし、前を向いて発表したりするでしょうね。もちろんオンライン授業にもばっちり対応しますね。

まとめ

というわけで、事前にGoogleスライド&クラスルームで回答を集めておいて授業で使う方法について簡単にメモっておきました。

問題は「クラスルームを使っていない人がどうするか」ですよね。人数が少なければ、Google Drive内に人数分のコピーを作っておいて、それを編集させるという方法もありますが、ちょっと面倒ですかね↓。

まあ、そこまでしなくても、一つ元ファイルを作っておいて「自分でコピーしてね」ということも可能かもしれません。他に良い方法ありますでしょうか?

追記:この↑投稿をしたところ、簡単にコピーファイルを作る方法を教えてもらいました。ご参考ください!

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