中国の地方都市へ赴きセミナーを開催。私はその中で「読むことを教える」という講義を担当しました。
この題目で以前もセミナーをやったことがあるんですが、やっぱやるたびに反省点が出てくるので、今回も大幅に更新をしました。過去のは↓
今回は中国の中等教育機関で働く先生が対象だったので、その授業にかなり寄せた感じです。
構成としては、
・私が参加者の先生を学習者に見立てて模擬授業を実施。
・その模擬授業を受けて感じたことを話してもらう。
という感じです。
普通「読むことを教える」というと、読みのストラテジーとか、そういうことにも触れるとは思うんですけど、今回はそういう話を一切せず、ただ教室活動を見せて、参加者に感じ取ってもらうという方式をとおりました。
あとは少しずつ小ネタを入れたり、多読について触れたりもしました。
以下、スライドを貼り付けておきます。