ちょっと前にも「話すことを教える」っていう部分の研修をやったんですが、違うところでまた同じ「話すことを教える」をやりました(オンライン)。
今回は、対象が「中国の大学で日本語教育に従事している人」ということで、ベテランの人もいるだろうし、少し発展的な内容をやろうと思いました。
話の流れとしては、ただ決められたことを読んだり覚えたりするだけではなくて、必要なのは「話したいことを話す練習だ!」というところから出発し、
私が今までにやったことがある話すことに関係ある活動
を紹介することにしました。
その活動を箇条書きにしますと、
・誰が当たるかわからないドキドキロールプレイ
・ビブリオバトルを取り入れた日本語授業
・「ひろがる」録音会話練習
・ライトニングトーク
の4つです(リンクがあるのは私が過去にブログでも言及したことのある活動です)。
そのうちの2つは、参加者の方々に参加していただき、体験もしてもらいました。
以下、当日使ったスライドをはっつけておきますので、ご興味のある方は上のリンクと共にご覧ください。