レビュー『段落論』
石黒圭(2020)『段落論~日本語の「わかりやすさ」の決め手~」光文社新書 石黒先生の本は過去に何冊か読んでいますが、そのたびに色々な気づきや発見、学びがあります。以前ブログ記事にしたのは、#日本語教師ブッククラブ で読… 続きを読む »
石黒圭(2020)『段落論~日本語の「わかりやすさ」の決め手~」光文社新書 石黒先生の本は過去に何冊か読んでいますが、そのたびに色々な気づきや発見、学びがあります。以前ブログ記事にしたのは、#日本語教師ブッククラブ で読… 続きを読む »
山口周(2017)『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』光文社 私はビジネス方面には不案内で、その手の本もあまり読まないのですが、以前この著者の方がラジオ番組に出ており興味を持ちました。ちょっと前に漫画化もされ… 続きを読む »
西隈俊哉(2020)『2分で読解力ドリル』学研プラス 2020年12月3日に発売された新刊です。日本語教育ど真ん中の本ではありませんが、日本語教育方面にも応用が十分可能な本だと思いましたので、ここでご紹介させていただきま… 続きを読む »
実川元子(2016)『翻訳というおしごと』アルク 私は日本語教師ですので翻訳はしませんし、できません。ただ職業柄、「翻訳」という作業と関係を持つことは多々あります。また、仕事としての「翻訳」とは今後とも縁がないとは思いま… 続きを読む »
また今月も「#日本語教師ブッククラブ」に参加してきました。2020年11月の課題図書がこれ↓ エドガー・H・シャイン、金井壽宏(2014)『問いかける技術』英知出版 謙虚に問いかける この本に何度も出てくるキーワードがこ… 続きを読む »
職業柄、私は前で話すことが多いわけですけど、話すたびにいつも 話すの下手だな~ と思っていました。とは言いつつも「話すこと」のプライオリティが職業的にそんなに高いわけではないので、この問題は放置していました(授業はまた別… 続きを読む »
今月も例によって、#日本語教師ブッククラブに参加してきました! ■#日本語教師ブッククラブ 2020年10月の課題図書はこれ。山本崇雄(2019)『「教えない授業」の始め方』アルク 「教えない教え方」「教えない授業」とい… 続きを読む »
荒木優太(2016)『これからのエリック・ホッファーのために 在野研究者の生と心得』東京書籍 エリック・クラプトンなら知っているんですけど、エリック・ホッファーは知りませんでした。どうやら、ガテン系の労働をしながら優れた… 続きを読む »
今月も#日本語教師ブッククラブに参加してきました。 ■日本語教師ブッククラブ 今月の課題図書はこれです。李琴峰(2020)『星月夜』集英社 Amazonの情報によりますと、著者は台湾出身の方で、早稲田の修士課程で日本語教… 続きを読む »
■レビュー『人生を変える 80対20の法則』① リチャード・ コッチ(2018)『人生を変える 80対20の法則』CCCメディアハウス 前回は「意味のあることに時間を使え」という本書のメッセージをとりあげ、それは日本語教… 続きを読む »