カンボジアで日本語教育に携わった時の記録~仕事編~
私は2019年から2022年にかけて、カンボジアの首都であるプノンペンで日本語教育に従事しました。その間に得たことを、ここで少しまとめてみたいと思います。 このエントリーは、以下の人を読者として想定しています。 ・これか… 続きを読む »
私は2019年から2022年にかけて、カンボジアの首都であるプノンペンで日本語教育に従事しました。その間に得たことを、ここで少しまとめてみたいと思います。 このエントリーは、以下の人を読者として想定しています。 ・これか… 続きを読む »
■『日本語教育の新しい地図』① からの続きです。 当初はシリーズにして、ここに収められている論文を全部詳しく紹介しようと思っていたんですが、ちょっと面倒になってきました。ですので、シリーズはここまでにして、今回は簡単にい… 続きを読む »
Youtubeでワークショップ動画を視聴しました。 ■「言語学習に必要な4つの要素」 横山紀子先生(93分) Twitterで流れてきて視聴したんですが、とても勉強になりました。 ワークショップの内容をかいつまんで言いま… 続きを読む »
■厳しさと日本語教育①■厳しさと日本語教育② からの続きです。 前回は全員の目標がはっきりしているところでは厳しさを追加する必要はない(のではないか?)、ということを述べました。でもそんな授業環境のところって少数ですよね… 続きを読む »
■厳しさと日本語教育① ↑からの続き。 学習の成功のためには学習者個々にモチベーションを高く保ってもらうことが重要ですよね。その動機付けをプラス的におこなうか、マイナス的におこなうかってのが今考えていることです。 プラス… 続きを読む »
だいぶ前の話で恐縮ですが、ホリエモンこと堀江貴文氏が、伝統的で「旧時代的」な寿司業界に対して一言物申すということがありました。 親方や先輩の技を目、手、体で盗みつつ、「飯炊き3年、握り8年」でやっと一人前の寿司職人になれ… 続きを読む »
半年ほど前からクメール語の個人レッスンを受けています。 具体的にはZOOMを使って、日本語が堪能なクメール語母語話者の先生と1対1、週に一度、60分だけ授業を受けます。先生はずっと同じです。 今日は学習者としてオンライン… 続きを読む »
日本語教育とは全然カンケーないんですけど、こんな本を読んでいます。 稲田俊輔(2019)『人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本』扶桑社 時々こういう本を読みたくなるんですよね。まだ途中ですけど非常におもしろいです。 … 続きを読む »
ちょっと前に、私が職場で関わっていたオンライン授業についての記事を上げました。 ■アウトプットを中心に据えた授業(1/2) 前提編 ■アウトプットを中心に据えた授業(2/2) 実践編 ↑を見てもらえればよくわかりますが、… 続きを読む »
最近はほんといい時代になったなあと思います。 TwitterとかFacebookのグループとかでは第一線で働く先達の先生方から直接指導も受けられますし、授業のアイディアなんかもみなさん惜しみなく提供してくれます。以前も日… 続きを読む »