行動心理学の実験結果を日本語教育場面で考えてみる(2) 取り掛かりを容易に
■行動心理学の実験結果を日本語教育場面で考えてみる(1) 決断 ↑からの続きです。 池田貴将(2017)『図解 モチベーション大百科』サンクチュアリ出版 を引用しつつ、行動心理学の実験結果を日本語教育現場でどのように応用… 続きを読む »
■行動心理学の実験結果を日本語教育場面で考えてみる(1) 決断 ↑からの続きです。 池田貴将(2017)『図解 モチベーション大百科』サンクチュアリ出版 を引用しつつ、行動心理学の実験結果を日本語教育現場でどのように応用… 続きを読む »
例えば、こういう実験があるじゃないですか。 Aグループの幼稚園児には「上手に出来たらご褒美をあげる」と言って、絵を描いてもらう。B グループの幼稚園児にはご褒美をあげないで絵を描いてもらう。 それを数週間繰り返した後、A… 続きを読む »
最近ピアノの練習をしています。 子供達にせがまれて電子ピアノを買ったんですが、見ていたら面白そうなので私もちょっと触ってみたんですよ。そしたら意外に面白いし簡単だなと思い、毎日1時間ぐらい練習をするようになりました。 私… 続きを読む »
以前韓国の大学で教養日本語みたいな授業を担当していて、その授業ではゲームとかクイズばっかりやっていました。ゲームやクイズを通して、日本語に親しんでもらうみたいな感じです。 何年もの間ずっと同じ授業をやっていたので、ゲーム… 続きを読む »
先日、NPO多言語多読の先生方にセミナーをやってもらいました。 ■NPO多言語多読 私は主催者だったので、ZOOMホストでした。全体に気を配ったり、ブレイクアウトを組んだり、写真を撮ったりしていたので、内容については集中… 続きを読む »
私も細々とですがブログを書いている人間なので、最近こんな本を読んでいました。 ■読まれる・稼げる ブログ術大全 そこでブログ記事のタイトルの付け方のノウハウとして、「キーワードを効果的に記事タイトルに入れる4つの手順」が… 続きを読む »
再話 みなさんこの言葉聞いたことありますでしょうか。私も前から気になってはいたんですが、このたび↓本を読みました。小河原義朗・木谷直之(2020)『初中級からの読解 読んで理解したことが伝えられるようになるために』凡人社… 続きを読む »
最近よく目にする、そして耳にする「Flippity」。教育現場でもいろいろ使えると思うんですが、なんせ英語だしなかなか敷居が高いと思っている方も多いのではないでしょうか。 私もそう思ってました。 また、こういったゲームと… 続きを読む »
みなさん、イメトレ、やってますか。 私はここぞという授業やイベントの時はイメトレをします。できるだけ集中して、翌日とか後日の授業の環境を想定しつつ作ったスライドをめくっていきます。話すことは声にこそ出しませんが、心の中で… 続きを読む »
先日、カンボジア内にある、ある機関に行ってちょっと話をしてきました。かいつまんでその機関のことを書きますと、 ・数十人の日本語学習者がいる・先生は日本語ネイティブの先生だけ・その先生は現地語であるクメール語で授業を展開で… 続きを読む »