11月は全部で16記事を上げました。2日に1度の更新ですのでハイペースを保っています。
11月は総アクセス数が激減しました。10月の半分くらいになりました。理由はよくわかりませんが、まあブログアクセスには波があるようですね。それでも読んでくれる人も少なくありませんので、今後ともがんばって書いていきたいと思います。
人気記事TOP3
アクセス数の多かった記事をご紹介します。
↑「奥さん」や「ご主人」という言葉を避ける人が増えてきていることを受けて、相手や第三者の配偶者を指し示す新しい言葉を提案しました。
↑土日に仕事をしない働き方について書きました。「そのようにしたい」「そのようにしている」様々な反応がありました。
■怒る教師はだめ!?
↑教育には「叱責」がつきものというのは旧時代的な考え方でしょうかね。「叱責」が必要かどうかよりも「その行為や言動は学習者のパフォーマンスを高めるのに何か意味があるか」を常に問うべきということを述べました。
読書感想文
本の感想文は2つ上げました。
■レビュー『「ひらがな」で話す技術』
■レビュー『問いかける技術』
どちらの本も授業をするとか、組織で働く場合には必要になってくる内容が書かれています。
また、読書関連では「横断的読書術」という読書術を提案させていただきました。
力を入れて書いた記事
11月に最も力を入れて書いた記事がスピーチコンテストの審査方法に関する以下の一連の記事です。
■日本語スピーチコンテストの審査方法について考える1
■日本語スピーチコンテストの審査方法について考える2
■日本語スピーチコンテストの審査方法について考える3
■日本語スピーチコンテストの審査方法について考える4
この一連の記事は予想通り、あまりアクセスがありませんでした。しかしアクセスの有無に関わらず、自分の中で整理ができていなかったものを整理できて良かったと思っています。
スピーチだけに限らず、なにかコンテストを実施する方にとっては何らかのヒントになる内容が含まれていますので、御覧ください。
あとは↓ですね。#ZOOMのハナキン に呼ばれて乾杯の音頭をとってきました。↓プレゼンをどのように作ったか、進行したかなどが書かれています。
というわけで、2020年11月のブログ運営、ブログ記事の総括をおこないました。12月もよろしくおねがいします。